子育てでイライラするのはどんな時?様々な方法でストレスを解消しよう!

子育て情報

子育てアドバイザーをしていた頃、
子育て支援センターに遊びに来てくれていたママ達は、
誰もが子育てに関する悩みを持っていました。

「○○されるとイライラします。」
「○○が出来なくて…どうすればいいかわからない。」

子育てに決まりはありません。

 

育児雑誌やネットの情報を熱心に読んで、そこに書いてあることが正解だと思ってしまうママがいます。
「○○って書いてあるのに、うちの子はまだ出来ないんです。」

兄弟でもみんな性格や考えが違うでしょ?
恋愛も自分とは違う魅力があるから相手に惹かれたりしませんか?
(私だけだったらごめんなさい)

話がズレてしまいましたが、育児雑誌やネットの情報が正しいと思い込んでいるあなたに、まず最初に伝えたいことがあります。

子育てに正解なんて無いよ!!!
情報と我が子を比べちゃダメ!!!

雑誌やネットの情報はあくまで参考程度にしてください。

ということで、始めに言いますが、全ての人に完全に効果的な対処法というのは存在しません。

 

ですが、子供の行動の傾向や、イライラしやすい物事の傾向などが似ている人は必ずいますので、似ている人がイライラする原因や対処法などを試してみてほしいと思います。


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ママはどういう時にイライラしてしまうのだろう?

先ほどもお伝えしましたが、人によってイライラする理由はバラバラであって、万人共通の事は少なかったりします。

ですが、似ている事象を探してほしいので、私を含め、周囲のママ友たちが経験したことや、話題に上がった「イライラしてしまうことあるある」を1問1答方式でお話していきたいと思います。


1、時間配分通りに物事が進まない時

大人はその日のスケジュールを進めていく上で、必ずと言っていいほど「何時までにこれを終わらそう。」という時間配分をしています。

1日の物事をスケジューリングした方が効率的なので、知らず知らずのうちに実行しているんですよね。

あなたはどうですか?

日々行き当たりばったりで生活していますか?そんなことはないですよね。

人間というのは自分の立てたスケジュール通りに事が進まないとイライラしてしまうことが多い生き物です。

特に、出かけたりする予定がある時なんかはその傾向が強くなります。

子供がいると「大人の立てたスケジュール通りに物事が進まない。」
ことが本当に多いと思います。

もう私はとにかくこれでイライラしてばかりでした。

手帳などキッチリと時間単位で記入していきたい性格なので、私がイライラした一番大きな原因って多分コレなんだと思います。

大人の都合でスケジュールを立てないことが大切

では、時間通りに物事が進まない時にイライラしてしまうのを防止する方法は、どのようなものなのか考えていきます。


まず、すべてを大人の都合でスケジュール立てをしないことが大切です。

ママは日々子供の様子を観察しているのですから、子供の朝の準備や、ごはんを食べるのにかかる時間、片付けをさせたらどれくらい時間がかかるのか、ある程度把握できていますよね?

もちろん、その日によって所要時間の前後は少なからずあるとは思いますが、この子供が○○するのにかかる時間を基にしてスケジュールを立てることが必要です。

子供の行動時間をベースにスケジューリングをすることで、ママ自身も身支度などに時間の余裕を持てます。

時間の余裕は心の余裕です。

あなたに心の余裕が生まれると、次は子供に対する接し方が変わってきます。

時間がない時はこんな風になっていませんか?

「ちょっと!時間がないから早くお着換えして!」
「早く食べないと遅刻しちゃうよ!!」
「なんで言うこと聞かないの!!」


私が心に余裕がない時はこんな感じになってしまいます。

当たり前のことですが、人間だれしも、怒られることは不快なことなんですよね。

それは小さな子供だって同じことです。

子供の場合はその不快な感情を言葉で伝えずに、態度で示してきます。

  • ママの言うことを聞かない。
  • わざと怒られるようなことをしてしまう。
  • 泣きわめいて行動すらしなくなる。
  • 拗ねて、ダダをこねる。

こういった経験、少なからずあると思うんです。

 

子供にこのような行動をされないためには、ママが心に余裕を持って接する事が大切です。

むやみに怒らない、
言うことを聞いてほしい時こそ怒鳴らない。

そのために、子供のペースでスケジューリングをすること。

 

私はこの考え方の下、朝の準備などにも余裕がでまして、イライラする頻度は減っています。

毎回完璧!とまではいきませんが、やっぱり心の余裕は子育てする上で何よりも大切ですね!


このイライラ解消法にはデメリットもあります。


子供が何をするにも時間が掛かる子だった場合は、今起きている時間よりも早起きが必要になってきますのでご注意ください。



そういった場合は、子供の行動のスピードアップ訓練から始める方がいいでしょう。

のんびり屋さんの子供可愛くていいですが、学校などに通うようになると困りごとが増えてきますので、素早く行動するように躾けておいた方が無難です。

2、夜泣きがひどくて全然寝てくれない子供がいる!

赤ちゃんの夜泣きはそれはもうママとパパにとっては大きな大きな敵ですよね。

パパは次の日も仕事があるから…と遠慮してしまって、パパだけ別の部屋に寝てもらって、
ママばかりが夜泣きの対応するなんてこともあるかと思います。

赤ちゃんは夜泣きすることは普通の事なので、夜泣き自体を無くすことはできません。

そんなことはわかっていても、ママは寝不足、泣き止まない子供、パパは熟睡、こんな毎日にイライラが溜まってしまうことは本当に理解できます。

では、先輩ママ達は、どうやってそのイライラする状況を乗り越えたんでしょうか?

まずは子供が寝ない原因を明確にしましょう!

一言「夜泣き」と言っても、子供が夜中にわざわざ起きて、大声で泣いている原因は様々あると思います。

あなたの子供はどうして泣いているのか、明確な答えは出せていますか?

夜泣きに対する対策の話をする前に、子供が夜中に泣いてしまう原因について考えてみます。

子供が夜泣きする原因には、

  • お腹がすいた。
  • おむつが汚れてしまった。
  • 寒い、暑いなどの室温などの影響。
  • 体がだるいなどの病気。

というような、原因が明確であり、対処法も割とわかりやすい理由であったり、

  • 寂しい。
  • 眠いのに寝れない。
  • スキンシップがしたい。
  • ただただ不安。

というような、原因が非常にわかりにくいパターンの夜泣きもあります。

原因が比較的わかりやすいパターンの夜泣きの場合は、その原因に対して対処してあげれば、
結構すんなりと寝てくれることが多いです。

原因がわかりにくいパターンの夜泣きだった場合は、全然泣き止まない、抱っこしている間だけ泣き止んでくれるなど、子供の動きも不規則になります。

おむつを替えても、ミルクをあげても、室温を調整しても、泣き止んでくれない場合は、参考にしてみてください。

夜泣きが終わらないのは子供の個性の問題かもしれない。

こんなことを言ってしまうと元も子もないじゃないか!と怒られてしまいそうですが、子供にも、一人一人性格があります。

寂しがりな子供や、寂しがりでない子供、泣き虫さんやそうでない子など、兄弟でも全然性格が違ったりもしますよね。


原因がわからずに夜泣きしてしまう子供の場合は、「寂しがりな子、ちょっと気難しい子」であると、割り切って考えることが大切です。

では、そんな「寂しがりさんな子供」の夜泣きに対する対処法ですが、パターン事に分けてみていきます。

抱っこしている間だけ泣き止んでくれる。

こういうパターンの子供は、ママ友の間では「背中にスイッチがある。」とかいうことが多いんですが、本当にママが抱っこしている間だけ泣き止んで、ベビーベッドに寝かせた瞬間からすぐに泣き始めます。

そう、背中に泣き虫スイッチがあるんですよね。


さて、こういった場合ですが、「子供は母に触れていると安心する。」ため泣き止んでくれるんです。

子供はずっとママに触れていると暖かい体温だったり、ママの心臓の鼓動が聞こえたりと、安心する要素があるんです。

その結果、ママが抱っこしている間は泣き止んでくれるんですね。

こういった場合、子供をタオルケットなどで少し優しく包んで寝かせてあげると泣き止むことがあります。


子供が寝息を立てるまでは傍で子供の肌に触れて、優しくお歌を歌ってあげてください。
子供の安心感がより増しますよ!

タオルケット作戦がダメな場合、子供と一緒に寝ることも効果的です。


私の場合はコレで寝てくれることが多かったように思います。

私も一緒に寝てしまうことがあったのでその点は注意してください。

抱っこしても泣き止まない。

抱っこしても何しても泣き止まない場合は、日中の子供の活動量が少なかったのかもしれません。この場合は覚悟してください。



私の場合は、勝手に泣き止むまで抱っこして待ち続けたり、子供が大好きなおもちゃを持ってきて一緒に遊んで疲れさせることを目標に頑張ります。

ご近所迷惑でなければ、外に連れ出すことも効果的だったように思います。

抱っこしても泣き止まない場合ってもうほんとに何してもダメなんですよね。

どうやったらそんなに泣けるんだ?と心の底から疑問が出てくるくらい泣いてくれます。

こういった場合、ママがイライラしてしまうんですよね。

  • パパを起こしてしまう。
  • 近所に迷惑が掛かる。
  • 早く泣き止んでくれ!
  • でも泣き止まない。

この負の連鎖に突入させたくなくて、ママの気持ちがドンドン焦ってきて、最終的には寝ない子供にいら立ちさえ覚えてしまうんです。

こうならないために、どうしても泣き止まない時は、「泣き止むまで待つ!」この気持ちを忘れないようにしてください。

ここの気持ちの余裕があるかないかで、精神的に大きく違います。

夜泣き全般の対処法

一問一答ではなくなりましたが、夜泣き全般の対処法について簡単にお話します。

夜泣きを無くすことは、基本的にはできないと言いましたが、子供との昼間の生活の仕方を見直すことで、夜泣きの頻度をを下げたり、夜泣きしなくなる可能性を上げることはできます。

子供の生活リズムを整える。


子供というのはまだ体が成熟していませんので、自分の力で生活リズムを整えることができません。

ここをママがしっかりと管理することでリズムを付けてあげることができます。

大人も同じですが、人間は日光に浴びて生活するような体になっていますので、朝早くから起きて、夜には寝る。
この生活をしっかりと刻んであげるようにしましょう。

具体的に我が家で行われていることですが、

  • 朝は必ず7時頃に一度子供を抱えて外に出る。
  • 日中はできるだけ子供と一緒に家事をする。
  • お昼寝時間は最小限にする。
  • 寝る前の生活リズムは毎日一定にする。

これをすることで、夜泣きが減ったように思います。

子供にできるだけ日中活動させて、お昼寝の時間もしっかりとママが管理することで、
夜に眠くなる生活リズムを作ります。

そして、寝る前の生活リズムは毎日一定にすることで、子供が「そろそろ寝る時間」というのを学習してくれます。


この生活リズム作りを実践して、夜泣きに対してポジティブに対応してもらえたらうれしいと思います。


3、子供が全く言うことを聞いてくれない時

これはもしかすると、「ベスト・オブ・イライラあるある」かもしれません。

特に「魔の二歳児」と言われるイヤイヤ期真っ盛りの子供は、本当に言うことを聞いてくれませんし、ママの心配をよそに、自分勝手な行動ばかりしていますよね。


怒鳴ると泣くし、放っておくと危ないし。

外にお出かけしている時なんかはママのイライラは頂点に達する勢いですよね。

この章では魔の2歳児に関するイライラに限定してお話をしていきたいと思います。

何をするにもイヤイヤと言う、じゃあ、ママはもう知らないからね!というとそれもイヤイヤと言う。

ではどうするのが正解なのでしょうか。イヤイヤ期は本当に難しいですよね。


そもそもイヤイヤ期というのは子供が成長する上ではとても大切なことで、
なくてはならないほどのものらしいのです。


どうやら、これくらいの年齢から自我が芽生え始めて、自分で色々と経験してみたいと思うようになるんです。


だけど、上手く言葉にできないし、自分の気持ちを伝えることも上手ではないので、「イヤイヤ!!イーヤ!」と言ってなんとか思いを伝えたいみたいなんです。


思いの伝え方がなぜ否定的なのか甚だ疑問ですが(笑)


もちろん、こんなに頑張っている我が子の事を思うと、イヤイヤ期だろうが何だろうが、こちらもイライラせずに対処してあげたいものですが、そういうわけにもいきません。

ママもパパも人間ですので、イライラしてしまうのは仕方ないんですよ。

叱り方に気を付けて!魔の二歳児には約束作戦が効果的!

イヤイヤ期に対して、ママがイライラ期になるのは仕方ないです。

これは本当に夜泣き以上にどうにもなりません。

ここで、イライラしてしまったママに気を付けてほしいのは、「叱り方を間違ってはいけない。」ということです。

叱り方のポイントと約束作戦

まず叱り方のポイントをお伝えします。

  • 怒鳴らない!感情的に叱らない!
  • 子供の気持ちに対して肯定的になり、受け止めてあげる。
  • 子供本人に気持ちの切り替えができるように促す。

この3つのポイントを大切にしてください。

特に私は、ママのイライラを無くすという意味では、「怒鳴らない、感情的に叱らない。」
これが最も大切だと思っています。

怒鳴ったり感情的に叱ったりすると、子供気持ちも同じように感情的になってきます。

大人でも一緒なんですが、家族と言い争いになってしまった時に、「相手に強く言われると口喧嘩が激しくなりませんか?」

逆に、「相手に冷静に言われると、話し合いに発展しませんか?」

私はよくこれを感じています。

自分自身がまだ若くて子供だった頃に、親とケンカした時に上記のように、向こうの態度によってこちらの反応が変わっていたように思います。

イヤイヤ期の子供だって一緒です。

自我が芽生え始めているんですから、単純に大きな声にびっくりしたりするのではなく、相手の態度によって怒ったり、泣いたりするようになります。

もちろん、まだ感情のコントロールが未熟な子供には、自我による感情をコントロールすることができませんので、相手の態度に同調してしまうんですね。

 

ママが怒鳴ったり、感情的な態度で子供に接すると、子供はただでさえイヤイヤ言っていたのに、怒って物事が進まなくなったり、逆に泣きわめいて収拾がつかなくなる事になってしまいます。
こうなるとママはイライラ期の頂点に達することになります。


子供が言う事を聞かない時こそ、ママは冷静にならなくてはいけません。
「感情的にならず、努めて冷静に対応してください。」

こうすることで、余計なイラ立ちが生まれなくて済みますし、冷静に話をすることで、ママ自身も気付けば落ち着ていることでしょう。

さて、ではそもそもイヤイヤ期の子供に対してイライラしないようにする方法として、
私は「約束作戦」という方法を取っています。

文字通り、何事も子供と約束をするんですね。

約束を守ることができれば、褒めるなり、褒美を与えるなどして、約束が守られなかった場合には、「約束を守ることができなかったことに対して叱ります。

なぜこんな方法を取るかと言いますと、そもそも子供にイヤイヤを言わせたくないんです。

ですので、約束をした、ということ前提に子供にイヤイヤを言わせないようにできるんですね。


もちろん、子供はそれでもイヤイヤ言います。

ですが、ただイヤイヤ言っている時よりも、子供自身の気持ちの切り替えが早いです。

ちゃんと、「自分は約束した。」ということがわかっているから、諦めるのも早いんです。

実際に我が家で行われている約束作戦の一例ですが、

「今日はお買い物に行くけれど、夕飯のおかずを買いに行くだけだから、○○君のお菓子は買いません。約束できますか?」

「今日は一緒に公園に遊びに行くけれど、公園につくまでは絶対にママの手を離さないでね。ママが寂しくなっちゃうよ?」

 

などの約束をしています。

もちろん、子供のモチベーションを上げるためにそれなりのご褒美を用意する必要もあります。

例えば、「今日お約束が守れたら、明日の夜ご飯は好きなおかずにしてあげるね!」だったり、あらかじめ個包装のお菓子を自宅に用意しておいて、

「約束が守れたら、お菓子を少しだけ多くしてあげるね。」

「公園まで手をつないでくれたら、ママが一緒に遊んであげる!」
など、些細なことをご褒美として子供には約束を守ってもらいます。

これが約束作戦といいまして、実際に我が家で実行されています。

約束作戦に関しては、パパにも同じようにしてほしいとお願いしていますし、約束を守ることができれば、めいっぱい褒めてあげるので、子供も結構頑張ってくれていました。

子供の頑張りのおかげでイヤイヤ期の途中から、私はイライラ期を抜け出せたように思います。

それでも、イヤイヤする時はもちろんありますが、先ほどお伝えしたように、こちらが冷静に対応すれば子供もそれなりの態度を取ってくれます。

自らイライラの原因を作らないように注意してくださいね!


ママの心の余裕で子育てが楽しくなる。

イライラしない方法や、イライラした時にどうすればいいのかなど、十人十色、千差万別ではありますが、イライラが少なくなって、心に余裕を持てるようになれば子育てはすごく楽しいということは、すべてのママに共通するのではないでしょうか?

これまではあるあるネタ的なパターン別で、イライラの対処法をお話してみましたが、ここからは少し目線を変えて、子供を抜きにしたママとパパだけで解決できるイライラ解消法についてお話してみたいと思います。


1日にやる家事の量を減らしてみた。

これは実際に私が実践していたイライラ解消法です。

私は昔から最低限でもいいので、ぼーっとする時間が欲しいと思うタイプの人間です。

ですので、家事と育児ばかりして1日が終わると、それはもうストレスを感じるんです。

どうにかぼーっとする時間を時間を作って、ストレスをためないようにする方法はないものかと、色々考えては実践してみた結果、1日の家事の量を減らすということに辿り着きました。

 

どんなに色々と試してみても、結局、家事と育児の両立をしながら、全てを完璧にこなそうとすると時間が足りないんです。

実際にどんな風にしていたかと言いますと、

  • 曜日毎に掃除する部屋を決めた。
  • 週に一回、パパのお弁当は小遣い制にした。
  • どうしても疲れた時は晩御飯をスーパーの総菜にする。
  • 洗い物だけはパパと日替わりにしてもらう。
  • 洗濯の回数に週に1回だけ減らした。

細かいことまで言いますと、まだこれ以上にあるんですが、大まかなことを言いますとこういったこと実践しました。



どれもこれも、基本的にはパパに事前に相談した上で決定しています。


特に晩御飯を総菜にする事に関しては、パパからかなり反対されました。

ですが、
「家事と育児の両立は本当に大変なんだ。」
「パパの気持ちももちろんわかる。」
「どちらにも優しくし続けたいからこそ、サボらせてほしい。」
「サボりがあからさますぎた場合は、怒ってくれてもいい。」


ということで説得してなんとか許可を得ました。

こうやって自分自身で時間を捻出しない限りは、育児ママにのんびりする時間なんてないと思います。

サボることは悪いことみたいなイメージはやはりありますが、
サボることで、イライラせずにパパにも子供にも優しく接することが
できるのであれば、私はそれが一番いいと思うんです。

 

あなたもイライラする原因が子供だけではない場合は、一度パパに相談してみてください。

パパは何も言わないだけで、意外とママの異変に気付いていることもありますよ!

パパをしっかりと味方につけて、ストレスフリーで楽しく育児をしてほしいと思います。


子育てでイライラしてしまう時:まとめ

子育て中のママがイライラしてしまう理由はざまざまです。

その原因を突き止められれば、育児を楽しくすることができます。


イライラしてしまうのはあなたが未熟だからというわけではなく、一人の命を育ているんだから仕方ないことなんです。


だけど、仕方ないで終わらせてしまうと、あなたのストレスは頂点まで達してしまいますので、そうならないように、誰かに相談したり、この記事に書いてあること試したりしてみてください。


何事も、一歩踏み出さないと状況は変わりませんので、今行っている方法に限界があるのであれば、新しい方法に踏み出す勇気を持ってほしいと思います。


勇気を出した結果、あなたにもたらされるのは心の余裕です。

心に余裕があれば、どんな事態にも柔軟に対応できますし、家庭の状態も良くなる一方ですよ!


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