新生姜と生姜の違いは何?主婦の知識を広げよう!

新生姜と生姜の違いに関する話 生活の話

春ごろから夏にかけて、スーパーに行くと「新生姜」という言葉をよく目にしませんか?

普通の生姜比べると、色が少し違うような気がするけれど、いまいち違いがよくわからない。その結果、普段から使い慣れている生姜ばかりを買ってしまったり、新生姜を買ってみたいけど、いつもの生姜と同じ使い方したら、いつも通りの料理にならないかもしれないと不安に思ったりしていませんか?

 

今回はそんな、「新生姜と生姜の違い」に注目してみたいと思います。

 

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衝撃!?普通の生姜と新生姜は基本は同じ

1年を通して販売されている、いわゆる普通の生姜というものは一般的に「ヒネ生姜」と言われています。ヒネ生姜と新生姜で大きく違うことは出荷時期です。

年間通して流通しているヒネ生姜に対して、新生姜は主に秋に出荷されています。ちなみに、夏に新生姜を見かけることも多いですが、夏流通の新生姜はハウス栽培されたものなんですよ!

ヒネ生姜も新生姜も栽培方法は同じですので、「種生姜」というものを植えることから栽培が始まります。この種生姜が成長することで、新しい生姜のコブができてきます。

このコブが小さいうちに収穫されて、流通しているものを新生姜というのです。その後、大きく成長して、収穫して2か月以上がたったものをヒネ生姜というんですね!

ですので、ヒネ生姜と新生姜の違いは、収穫時期と出荷時期なんです。もともとは全く同じものなんですね!

え?では栄養とかそのあたりの成分はどうなっているか?気になりますよね?

 

 

新生姜と生姜では栄養成分はほとんど変わらない。

新生姜は収穫されてすぐに出荷されます。見た目は白色で茎から切り取った部分が赤色なのが特徴的ですね。水分が多くて柔らかく、生姜に比べて辛味がマイルドです。

生姜の方はと言いますと、茶色っぽく皮が固め、中身は黄色っぽくなっており、繊維質であり、強い辛味があります。

お判りでしょうか?触感や辛味に違いこそあれど、栄養価はほとんど変わらないんです。普通の生姜の方が生育期間が長いため、ちょっとだけ栄養価が高いと言われていることもあるようですが、気にするほどではないようです。

余談ですが、生姜は新陳代謝を高めて体を温める作用があるとかないとか言われていますが、それはショウガオールという成分のおかげで、生姜の辛味の素であるチンゲノールという成分は強い殺菌効果があるそうです。

体調が悪くなった時に生姜湯を飲むのはこういった成分が含まれているからなんでしょうね!

さらには、生姜の香りにはシネオールという胃の炎症を抑えたり、食欲を増進させてくれる作用もあるんだそうですよ。

 

新生姜の食べ方は、普通の生姜の食べ方とは違いがある!

生姜といえば皆さんは何をイメージしますか?

そうです、付け合わせの薬味ですよね!あとは、料理のにおい消しや、風味付けに使われるイメージが大きく、生姜そのものを食べるのってあまりイメージが湧きませんよね?

先ほどもお伝えしましたが、新生姜には水分量が多いので、擦って薬味にしようものならべちゃべちゃあまりおいしくなさそうな薬味になってしまって、生姜の風味が物足りなく感じてしまいます。

ですが、普通の生姜と違って、触感を楽しめるのが新生姜ですので、そういった楽しみ方をする方が正解です。生姜を生でそのまま食べるなんてしたことありますか?残念ながら私はさすがにありません。

だけど、凄く身近なところに新生姜が使われているんですよ!

そう、日本人が大好きなあれですよ!あれ!

 

紅生姜!

 

吉野家とかに行って、必要以上に食べてしまったりしませんか?

ガリガリといった触感がたまらなくて、私は紅生姜のおかわりまでしてしまいます。

 

あれ?ガリガリ…?ガリ…?

そうです、お寿司のお供のガリも新生姜で作られています。

意外と身近じゃありませんでしたか?

大阪出身の人でしたら紅生姜の天ぷらなんてのも身近ですよね!

 

意外と知らないだけで、新生姜は意外と食べられていますよ!

普通の生姜は薬味に、新生姜はそのものを食べることができるように調理して食べる、これが新生姜と生姜の食べ方の大きな違いですね!!

 

新生姜と生姜の違いに関すること:まとめ

あまり意識したことはないのかもしれませんが、新生姜と普通の生姜(ヒネ生姜)の違いについて簡単にまとめてみました。

出荷時期が異なるので、触感や風味、食べ方に違いがあるけれど、栄養価に大きな違いはありません。

新生姜自体はそのものを調理して食べる方がおススメです。紅生姜などにすれば、日持ちもしますし、お家で牛丼などを作った時に、自家製の紅生姜出てくるなんて、なんかプロっぽくていいですよね!

生姜には体を温める作用があるので、冷えや血行不良が気になる方にはおすすめの食材です。もうすぐ夏も終わりますがまだまだ冷房の助けを借りているのであれば、冷房で冷えた体を温めるのにもおすすめですし、今後は気温も下がっていく一方ですので、冬場などにはもってこいですよね!

新生姜は生でも食べやすいので、ヒネ生姜は辛くて苦手という方も、もともと生姜が好きという方も、短い旬の時期に新生姜でしか感じられない食感や辛みを楽しんでみてくださいね。

 

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